沿革
1959年
【間瀬豊】が個人事業主として創業
愛知県名古屋市中区新栄で創業。
1961年 2月
合資会社ユタカ・カメラ設立
代表【間瀬 豊】、事業内容:カメラ/フィルム販売、撮影旅行の企画
名古屋初、白黒現像を自家処理する写真屋として写真文化の拡大に貢献。その後カラーフィルムが全盛期になるも、綺麗な写真プリント仕上げに尽力する。
創業者の芸術的センスが支えとなった。
1986年 9月
合資会社ユタカスタジオに社名変更
代表役員に2代目【間瀬 豊信】就任
店舗改装、完成披露祝宴を開催。2Fに本格的写真撮影スタジオ(現プロスタジオ)を設け、新しいスタジオ撮影を開始。
1990年
フジカラー自動現像機を導入
即日仕上げの自家処理のプリントショップとしての全盛期を迎える。プリントショップとスタジオ撮影の兼業店として【間瀬 豊・間瀬 豊信】の親子2代で経営。
1990年 8月
名古屋初 子供ドレス撮影キャンペーンを開催
【間瀬 美保】がスタイリストとして、撮影に加わる。翌年より子供ドレスキャンペーン写真展を名古屋セントラルパークにて開催。
1991年9月
「第28回 東海フジカラーラボセミナー 品質優秀賞」受賞
【間瀬 信子(創業者 妻)】が受賞。高品質の写真プリントが評価される。
1992年~
撮影用衣装を導入、貸し出しを開始
子供向けドレスキャンペーンを皮切りに、コマーシャル風の写真撮影、七五三・家族写真・成人式前撮り・婚礼前撮り撮影を展開。
1995年~
エアライン受験用の撮影を開始
ECCエアラインスクールと提携し、推奨スタジオに。フォトメイク仕上げで好評を得て、エアライン受験ブームの最先端をいく人気スタジオになる。
1999年12月
代表【間瀬 豊信】体調を崩したため、仕事のペースを調整
持病悪化のため
2002年12月
プリント事業から撤退
写真業界デジタル化に伴い、プリント事業を撤退。撮影専門スタジオに専業。
2004年~
カウンセリングやメンタルケアを取り入れた撮影を開始
就職氷河期となり、就活写真撮影が盛況に。
2006年 9月
代表に【間瀬 美保】就任
撮影したお客様がアナウンサー合格。名古屋からアナウンサー合格者が続出。名古屋のアナウンサー受験スクールで、写真講座を開催し好評を得る。
2010年 7月
株式会社リフレクションに社名変更
代表取締役に【間瀬 美保】就任。店舗1Fを改装し、ナチュラルモダンな内装へリニューアル。
2011年 8月
2Fプロスタジオをリニューアル
最新の撮影機材に一新。
写真のデジタル化で修正写真が激増する中、カウンセリング、スタイリング、撮影技術を磨き、修正に頼らない個性輝く写真撮影を実践。
カウンセリング、脳科学を活用した撮影スタイルが定評となり、夢をかなえてゆくチャレンジャーの口コミやご紹介で東海地区全域から来客が増える。
2017年 1月
創業者【間瀬豊】逝去